北部医療センターでは、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、感染拡大防止対策として、病院正面玄関で「発熱トリアージ」を実施しています。
来院されるすべての方を対象に、健康観察や行動歴の聞き取り(問診)、非接触型の体温計を用いた検温、手指消毒を実施します。また来院される皆さんに必ずマスクの着用をお願いしています。引き続きご理解とご協力をよろしくお願いいたします。健康等のチェック結果により、一般外来とは別の場所で診察をすることがありますので、ご了承ください。
<診療等に関してのお願い>
→ 受診について(新型コロナウイルス感染症に係る受診について)
→ 受診について(外来診察待ち時間の自家用車での待機について)
→ 受診について(救急受診について)
→ 電話再診について
→ 治療される皆さんへ(入院・検査・手術)
→ 面会制限について
→ オンライン面会について
→ 妊娠中のみなさまへ
→ 里帰り出産(帰省分娩)について
受診について
・新型コロナウイルス感染症に係る受診について
① 発熱症状などのある方は、まずはかかりつけ医等身近な医療機関(地域の医院・診療所)にお電話いただき、診察を受けてください。そこで検査が必要となった場合は電話連絡、紹介状をご持参のうえ、当院で受診してください。
② なお、夜間や医療機関が休みのとき、かかりつけ医のいない方は、「きょうと新型コロナ医療相談センター」に連絡してください。
「きょうと新型コロナ医療相談センター」
電話:075-414-5487(365日24時間対応)
【参考】関係団体サイト(外部サイトにリンクします)
●京都府ホームページ:http://www.pref.kyoto.jp/koho/corona/message_ishikai.html
●京都府医師会ホームページ: https://www.kyoto.med.or.jp/
・外来診察待ち時間の自家用車での待機について
当面の間、自家用車でお越しの方については可能な限り車の中でお待ちください。自家用車でお待ちいただける場合は、お名前と連絡先電話番号を必ず診療科スタッフに伝えてください。順番が近づいたら連絡いたします。
また、受付で登録をいただければ、Eメールによる案内サービス※もご利用いただけます。
(※ 眼科は対応していません。)
・救急受診について
当面の間、当院救急科を受診される際は、必ず事前に電話にて、症状等を病院スタッフにお知らせいただきますようお願いします。発熱等の風邪症状が認められる場合は、受診方法が異なる場合があります。(代表電話番号 0772-46-3371(救急科))
電話再診について
新型コロナウイルスの感染拡大を防止する観点から、予約のある方に限り希望がある場合は、電話を用いた診療や処方を実施しています。くわしくは既に予約済みの診療科に電話にて問い合わせをお願いします。
(電話の際は、必ず本人が電話交換手に「〇〇科の電話再診の件で」とお伝えください。)
京都府立医科大学附属北部医療センター(代表電話番号)
0772-46-3371
(電話再診の流れ)
1.事前に予約がある診療科に「電話再診を希望」の旨をお伝えください
2.診療科スタッフから電話再診の方法を説明します
3.当院医師から電話のうえ、再診します
4.病院から希望の薬局に処方箋をFAXします(原本も薬局に郵送します)
5.患者さんから薬局に準備できたか等を電話確認してください
治療される皆さんへ(入院・検査・手術)
安心して治療を受けていただくためのお願い。
詳細はこちらを確認してください。
面会制限について
入院患者の安全を守るため、面会を原則禁止とします。
ただし、令和5年3月8日からは一定の条件が満たされる場合、入院患者との面会を事前予約で可能としています。
詳細はこちらを確認のうえ、担当の各病棟へ問い合わせをしてください。
オンライン面会について
現在、新型コロナウイルスの感染拡大を防止する観点から、入院患者への面会禁止を実施しているところですが、重篤な状態であるなど、医師が認める場合に限り、病院内でタブレット端末を使ったオンライン面会を実施しています。(※1)
オンライン面会が可能な場合は、病院からご家族にお知らせしています。くわしくは各病棟にお尋ねください。(※2)
(※1)病院が所有する機器を使用して病院内の指定場所と病室との通信になります。それ以外の機器や遠隔地等との通信
には対応していません。
(※2)ご家族等からの申出による利用はできませんのでご了承ください。
妊娠中のみなさまへ
下記を御覧ください。
妊娠中のみなさまへ
出産時の入院方法について
里帰り出産(帰省分娩)について
従来どおり対応していますが、必ず現在の医療機関から当院への連携予約をお取りください。
また、当院では日本産婦人科学会の指針のもと、当面の間の対応として下記のとおり取り扱いますのでご協力をお願いします。
1 34週までに受診できるよう必ず連携予約をお取りください。
2 多胎児、帝王切開後等ハイリスク妊婦等については、現在の主治医とご相談の上、早め(概ね32週までに受診)に連携予約をお取りください。
3 診察予約日が決定した後は、予約日の1週間以上前に帰省していただき、自宅待機をお願いします。自宅待機中は、家族以外の方との接触は控え、毎日検温等の健康観察をしていただきます。出産されるまで同様にお過ごしください。もし、発熱等感染症らしき症状が出現した場合は、当院にご連絡ください。
※ スムーズに受診していただくために、いずれの場合も連携予約は早めにお取りいただくようお願いします。
※ 帰省後1週間の自宅待機期間が完了されていない方の受け入れはお断りすることがありますのでご了承ください。なお、里帰り出産に限らず、入院中の妊産婦への面会や立ち会い出産はお断りしています。
※ 里帰り分娩希望で高度ハイリスク妊娠の方等、1週間の自宅待機が困難な場合は申し込み時に当院にお問い合わせ下さい。
(令和2年1月30日掲載、令和4年12月27日最終更新)
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