各部署の紹介

A3病棟(整形外科、耳鼻咽喉科、神経内科)

A3病棟は、病院の南側にあり、特室からは日本三景「天橋立」や阿蘇海が一望できる恵まれた環境の病棟です。
患者さんは高齢者の多い病棟ですが、医師、看護師、理学療法士などがカンファレンスを行い、協力しながら患者さんが安心して安全に入院生活が送れるように、スタッフ一丸となって取り組んでいます。
 
 

B2病棟(集中治療室)

B2病棟は、全ての診療科の急性期集中治療を担っています。
「HEART(命)HEART(心)を支える看護」をモットーにスタッフ一丸となって日々取り組んでいます。
モニターアラーム、人工呼吸器のアラームに神経を集中して緊迫した環境の中、患者さんやご家族に優しく丁寧な対応を心がけ頑張っております。
 
 

C2病棟(消化器外科、泌尿器科など)

C2病棟は、消化器外科、泌尿器科病棟として急性期の外科看護を担っています。
術後の後療法として、化学療法も多くあり、スタッフのスキル向上のため学習会にも力を入れています。
術前指導から術後の離床訓練、合併症予防、退院指導など術前、術後までスタッフが安心して手術が受けていただけるよう、心のこもった看護に努めております。
 
 
 
 

C3病棟(循環器内科、眼科など)

C3病棟は、主に心筋梗塞、その他、狭心症、心不全等の循環器内科、白内障、緑内障、網膜剥離等の眼科疾患、その他透析導入の腎臓内科の患者さんが入院している病棟です。
週5~6回の心臓カテーテル検査、8~9件の眼科手術を週2回実施しています。
退院支援にも力を入れており、医師とのカンファレンス、地域とのカンファレンスを進めております。
 
 
 

C4病棟(消化器内科、皮膚科など)

C4病棟は、消化器内科、皮膚科を主として急性期から慢性期、終末期緩和ケアまで、様々な健康障害を抱えた患者さんへの看護活動を展開しております。
入院患者さんの思いの寄り添いや、満足度の高い看護の提供を目指して、スタッフ一丸となって看護実践を行っています。
病棟の看護テーマは「心と知識と技術をつなぐ看護の提供」です。常に優しさと笑顔を忘れず、看護の専門性を活かして、健康の回復過程を支える看護の提供に努めています。
 
 

C5病棟(呼吸器内科、総合診療科など)

当院では、京都府北部地域で唯一の呼吸器内科があり、肺がん、慢性閉塞性肺疾患の方から糖尿病の教育や慢性疾患患者さんの在宅退院支援も頑張っています。
私たちは日々「患者、家族に寄り添う看護」を実践しています。
ターミナル期の患者さんも多く、最後まで「その人らしさ」を大切に「全人的なケア」ができるように、チーム医療を行っています。
 
 
 

B3病棟 女性病棟(産婦人科、小児科など)

B3病棟は、女性病棟として、全診療科の女性を対象としています。女性の患者さんが心地よく治療を受けられるようプライバシーに配慮し、静かで和やかな雰囲気の中で入院生活が送ることができる病棟を目標にスタッフが一丸となり取り組んでおり、妊産婦の出産・育児や、赤ちゃんの健やかな成長のお手伝いもしています。
さらに、小児病棟としての機能も有しております。
 
 

その他施設

救急室

救急告示病院として、救急専門医を配置し、宮津市、与謝郡さらには京丹後市等も対象に救急医療を24時間提供しています。
平成26年3月には、救急室を拡張・整備し、京都府内初の救急隊が常駐する救急ワークステーションの運用開始と合わせて、救急医療体制を一層充実させました。
 
 
 
 

MRI

最新鋭の3テスラの MRI装置を設置しています。
この装置は、目的に応じた多彩な検査ができ画像は非常に鮮明
で、細かく表示できます。この装置を利用し、放射線科専門医が画像診断を行うなどして、疾患の早期発見、治療に努めています。
 
 
 
 

リハビリ室

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などの専門スタッフを中心に看護師・医師と連携しながら患者さんの機能回復・機能維持を目的にリハビリテーションを実施し、退院後の社会復帰に向けて日々努力しています。
24年度から心臓リハビリテーションを開始しました。
 
 
 
 

デイルーム

患者さんがリラックスしてくつろいだり食事をするとともに、患者さん同士のコミュ二ティーの場として、また、ご家族との団らんの場として各病棟に整備しています。
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