助産師・看護師・看護補助者紹介

  助産師

 奥田 詩織 B3病棟 7年目

 母子に寄り添う助産師を目指して

 生まれ育った京都北部の医療に携わりたいと思い、当院に就職しました。現在助産師として、妊娠期・分娩期・産褥期にある女性とその家族を支援しています。女性の一生で数回しかないお産の場面に関わることのできる嬉しさと、母子の命を預かる大変さを感じながら日々仕事をしています。
コロナ禍で孤立しがちな子育てですが、地域に密着して、母子に寄り添いたいと思っています。病棟の雰囲気はとても良く、医師や先輩助産師に教わりながら、日々のケアを振り返り、これからも成長していきたいです。
 
 看護師

 岩田 直也 B2病棟 14年目

 臨地実習指導者として
 私の所属するHCU(集中治療室)は全診療科の重症患者に対し、高度医療機器を用いた全身管理と看護を提供しています。
 専門性の高いチーム医療が提供できるよう、定期的に勉強会を行い自己研鑽に努めています。
 また、私は臨地実習指導者として看護学生の指導を行っています。実習の中では、手厚いケアを必要としている患者さんに対して、私達ができることは何かを看護学生とともに考え、実践することで看護の魅力を伝えています。

 
 看護補助者
 
 看護チームの一員として協働しながら業務を行っています
 令和5年2月より、看護補助者(通称:ナースエイド)として一緒に働くことになりました。看護補助者業務に必要な研修を受講し、現場で指導を受けながら、日々新しいことを学んでいます。看護チームの一員として、看護職員の指示を受けながら共に業務を実践しています。
 患者さんの笑顔が日々のやりがいにつながっています。
 
 令和5年10月より看護補助者は本格稼働となります。

 
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