神経内科

 平成22(2010)年10月に常勤体制となり、スタッフの変更を経ながら現在は常勤2名での診療を行っています。
 神経内科では、脳・脊髄・末梢神経・筋に由来する疾患の診療を担当します。症状としては、主に意識障害、麻痺、言語障害、けいれん、もの忘れ、頭痛、めまい、しびれ、ふるえを訴えられる方に対応し、脳卒中、てんかん、神経感染症(脳炎・髄膜炎)、認知症・パーキンソン病などの変性疾患、ギランバレー症候群・重症筋無力症・多発性硬化症などの神経免疫疾患などの診断と治療を行います。
 高齢化に伴い、脳や神経の疾患は増加の一途です。特に丹後地域ではご長寿の方が大変多く、脳・神経系の症状・疾患への対応は欠かすことができません。当科では、これらの幅広い症状・疾患に対して、適切な診断を行うと同時に、症状の改善に尽力すべく、診療を行っています。
 さらに、認知症疾患医療センターとして、精神科とも協力して急増する認知症診療に対応しています。
 患者さんの病状に合わせ、院内の各診療科、リハビリテーション科、放射線科、臨床検査科と連携・協力し、診療にあたっています。また、地域の医院・診療所の先生方との連携も大切にしています。病状によっては、京都府立医科大学附属病院をはじめとした近隣医療機関の協力を得ることもあります。
 
平成26年 診療実績
外来 初 診 303人
再 診 2,976人
1日平均受診患者数 16.3人
入院 脳梗塞 67人
肺 炎 17人
筋委縮性側索硬化症 7人
てんかん 6人
パーキンソン病 4人
合 計  131人